ヒプノセラピーのセッションは、穏やかで安全。あなた自身の内なるリソースを使って思考や行動を再編成することができます。副作用はなく、適切な状況であれば誰もが利用できる心理療法です。
こんなことはありませんか?
- 禁煙したいのにやめられない
- ある特定の恐怖症に困っている
- 不眠症、歯ぎしりが治らない
- 赤面症を克服したい
- トラウマ的な体験が頭から離れない
- 面接や試験で焦ってしまう
- 人前で堂々とスピーチしたい
催眠療法の特徴
催眠療法とは、非常に心地よく深くリラックスした
意識状態を利用し治療的介入を行う方法です。
- 適切な技術を持っていること
- クライアントの願望
- セラピストへ信頼を寄せている
上記の3点、そして
緊張を取り除いてリラックスすることで、
より受容性が高まり効果が期待されます。
催眠状態に入る反応は個人差がありますが、
ほとんど、どなたでもその状態になることができます。
また特徴として、症状に対して効果のあるアプローチ1つを施します。
ですから、例えば、不眠症の問題と禁煙治療を一回のセッションで行うことはできません。
- いつも考えてしまう思考を一旦休める
- 深層心理に働きかける
- 無意識からのメッセージをもらう
- 五感を大切にする
これらのステップを踏まえながら、ビジュアライゼーション、イメージ療法、リラクゼーション法を用いたセラピーになります。
ステージやスポーツでのパフォーマンスを上げる場合も、上記のプロセスを踏まえ理想とする「なりたい自分のイメージ」へ応用していくことが可能です。
生理的にはリラックスを用いる治療
ヒプノセラピーではリラクゼーションをしながら行うことが一般的です。
それは受容性が高まるだけでなく、
自律神経とホルモンの調和が取れた状態を促すため。
心身交流の促進がおこり、
通常の意識状態では難しい身体反応や
身体感覚への直接的な働きかけが可能になります。
例えば、歯が痛い時に歯医者さんが麻酔をしてから治療をすることがありますが、
妊婦さんや注射が怖いという方が、ヒプノセラピーによるリラクゼーションを利用して歯科治療を行うこともあります。
また出産時の陣痛緩和としても人気のある利用方法です。
意識がなくなると心配や誤解されることがあるかもしれませんが、
常に何が起こっているかを意識した状態ですのでご安心ください。
守秘義務と安全性
- すべてのセッションは完全に秘密厳守で、プライバシーを守ります。
- セッション前に無料電話相談をご希望の方はお知らせください。
- 対面セッションも開始いたしました。
- 退行セラピー、前世療法は時間が長くなる傾向ですので、ご希望の方は予めお知らせください。
- 英国医師会は1955年、米国医師会・米国心理学会が1958年に有効な療法として認めています。
- 臨床催眠療法士は身体的そして精神的な問題を使うことができる公認のセラピストです。
- 当方では、診断・投薬などの医療行為は行っておりません。